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    50. 「紙がわりのフリーウエア」

メモ用のアプリでその名も「紙」というフリーウエアがある。

すでに色々な雑誌に紹介され、ダウンロード回数が30万回にも上っているという人気ソフトであるから、ご存知の方が多いと思う。 パソコン上でのメモ書きやスクラップをまさに紙感覚でやってくれるソフトである。 書いた途端に保存されるから、「ファイルを保存する」という面倒な操作がいらない。 また、先頭行が自動的にファイル名になるので、ファイル名を入力して保存するという操作も不要である。 ワードでも文書の先頭部分がファイル名になるというデフォルト機能はあるが、作成した文書を保存するには、「ファイル」メニューから「名前をつけて保存」の操作が必要である。紙の文字イメージ

たいしたことでないように思えるが、使ってみると便利である。 仕事や生活の場面で、ちょっとしたことをパソコンにメモしておくという場面は多い。 この操作が少なくなるのは大きな意味がある。 もう一つ優れているのは、ホームページの保存機能だ。 ブラウザ(エクスプローラ)上で気に入った部分を選択し、右クリックで「紙にとりこむ」を選ぶとファイル完了である。 テキスト形式(文字列)で保存か、HTML形式(ページのまま)で取り込むかも選択できる。 先頭行が自動的にファイル名になるから整理に都合がいい。 フォルダーでの整理や文字検索の機能もついている。

 「右図は紙2001のホームページより」

小型のノートパソコンでこのソフトを開いたままスタンバイ状態にしておけば、メモ帳がわりになるだろう。

これを作ったのは、洛西一周さんというペンネームの大学法学部2回生というのも素晴らしい。 なんでも高校2年生の時に考えついたとか。 やはり、優れたソフトの開発には若者の頭の柔らかさとパワーが適しているのだろう。 (5月9日)